恋愛ソングは男性向け!?槇原敬之のゲイ説は真実だった!?

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マッキーの愛称で知られる槇原敬之さん。

彼はシンガーソングライターとして1990年のデビュー以降、数々のヒット曲を生み出しています。

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彼名義のヒット曲としては

・どんなときも。(1991年)

・冬がはじまるよ(1991年)

・もう恋なんてしない(1992年)

・SPY(1994年)

・どうしようもない僕に天使が降りてきた(1996年)

・Hungry Spider(1999年)

等があります。

また、シンガーソングライターとして他のアーティストに楽曲の提供もしており、以下のヒット曲があります。

・CHEMISTRY:約束の場所

・浜崎あゆみ:Sweet Season

・浜田雅功と槇原敬之:チキンライス

そしてもっとも有名なのが

・SMAP:世界に一つだけの花

です。

この世界に一つだけの花はSMAPの代表曲ですが、作詞作曲とも彼が行っており、印税等の収入はほとんど彼に入っているといわれています。

その額はざっと10億円以上とも言われており、この曲だけで彼は一生遊んで暮らせるという状態です。

 

マッキーの闇!?槇原敬之の逮捕劇について

さて、槇原さんと彼のゲイ疑惑を語るうえで外せないのが1999年の覚せい剤所持による逮捕劇です。

自宅から覚せい剤が発見されて現行犯逮捕されたのですが、その時に同居していた知人の男性も一緒に逮捕されています。

通常(という表現が適切かはわかりませんが)覚せい剤はセックスの時に使用されることが多く、複数で逮捕される場合は異性同士というケースが多いです。

もちろん単純にドラッグによる快感だけを味わうというケースもあるようですが、その場合、相当な中毒者である場合がほとんで、99年の逮捕以降再犯のない彼にはあまり当てはまらないかと思われます。

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そうすると、やはり同時に逮捕された知人男性と『恋愛関係=肉体関係』にあったと考える方が自然でしょう。

ちなみに逮捕直前にリリースされたHungry Spiderは純粋な感じの彼の他の曲とは一線を画すラフな感じの曲で、ドラッグの影響が出ていると言われています。

 

ゲイであることの告白

本人は積極的には認めていなかったものの、状況的に99年の逮捕時で彼が”そっち系”であることは明白でした。

そんな彼ですが、2007年に日本テレビの番組で美輪明宏さんと対談した時にゲイであることをほぼ認める発言をしています。

数々の恋愛ソングを世に送り出してきた彼ですが、その恋愛は男性に向けられたものだったわけです。

実際、2013年にフジテレビの番組に出演してインタビューに答えた際にも『女性に向けて作ったのはこの曲が初めて』という発言をしています。

”もう恋なんてしないなんて言わないよ絶対”と誓った相手は男性だったわけです

状況的に仕方ないとはいえ、なんだか騙されたような気がしてしまうのは私だけでしょうか?

 

まとめ

槇原敬之さんはアーティストとして大成功を収めた方です。

歌手としてはもちろんのこと、他のアーティストへの楽曲提供においても一流のアーティストと言えます。

1999年に大きな失敗をしてしまいましたが、その後は立ち直り、世界に一つだけの花という名曲を生み出しています。

99年に一緒に逮捕された知人の男性は現在も彼の事務所の社長となっており、彼のアーティスト活動にとって欠かすことのできない人物のようです。

覚せい剤は犯罪行為ですが、同性愛自体は否定されるものではありません。

アーティストとしての彼は才能に溢れているわけで、今後も見守っていくべきでしょう。

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