波瑠は昔、ロングヘアでギャルだった?過去と現在の比較…実はいじめられっ子だった?

 

2015年、NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」でヒロイン・白岡あさ役を務めて一躍国民的女優に飛躍した波瑠

彼女は中学時代にスカウトで芸能界に入りましたが、なかなか認められる役には恵まれませんでした。

その間、雑誌モデルやCM等、いろいろと挑戦しました。

また、今の波瑠とはイメージも全く違い、かなりギャル系だったと言われています。

当時の波瑠の様子など、振り返ってみたいと思います。

なぜギャル系のキャラクターをやめたのか、さらに実生活ではいじめられっ子だったのではないか等についても検証していきます。

 

波瑠のプロフィール

 

彼女の事を知らない人のために簡単なプロフィールをご紹介したいと思います。

 

 

生年月日 1991年6月17日生

血液型 O型

出身地 東京都

本名      非公開

サイズ T164 B78 W57 H80 S24

趣味 ドライブ、お風呂

座右の銘 一視同仁

 

2004年、中学1年生の時にプロモーションビデオのオーディションに応募、それがきっかけでスカウトされ芸能界デビューしました。

 

最初は台詞もないような仕事が多く、不遇の日々を過ごしていましたが、有名な女性向けファッション雑誌「セブンティーン」で専属モデルを務めると徐々に知名度をあげていきます。

その後、複数の映画出演を経て、2015年に放送されたNHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」で主人公「あさ」を演じ一躍にスターになりました。

現在でも清純派女優として自身の地位を確立し、様々なメディアで活躍をしています。

 

昔はギャル系モデルだった!?

 

雑誌「セブンティーン」で活躍していた頃の彼女、実はギャル系で売っていました。

今はショートカットで清純さを売っている彼女ですが、「セブンティーン」の時代はロングヘアーで派手系のファッションをしていて、今と雰囲気が全く違います。

当時の雑誌を見ると今よりも派手系の女性として売っていたことがよくわかります。

彼女がモデルとして活躍していた2000年代後半は今のように清純派アイドルが少なく、むしろギャル系の方がウケがよかったため、多くの女性がギャルに憧れを抱いていた時代でもあります。

彼女が21歳になった2012年に長い間モデルをしていた「セブンティーン」での活動を休止して、同じく有名な女性誌「non-no」に移りました。

 

そこで現在の彼女の現在のショートカットのヘアスタイルに変わりました。

 

過去と現在の比較、整形はしているの?

現在の彼女と過去の彼女はどのように変わっているのでしょうか。

過去と現在の画像をそれぞれ比較して遍歴を見てみましょう。

また、彼女の整形疑惑についても真実なのかデマなのかもチェックしていきます。

並べて比較してみたところ、まず鼻の形がやや丸みを帯びた形に変化していました。

なぜ、このような変化をするのかというと人間は加齢につれて顔の形が変化していく事が原因であるといわれています。

鼻の形の変化もその一つで、高かった鼻が低くなっていくというような事は時々あるようです。

また、目についても徐々に形が変わっています。

これも加齢とともに目の大きさが変わっていったと考えたほうがいいでしょう。

では、整形疑惑についてですが、整形疑惑はほぼ根拠がなくデマ憶測の枠を越えていないといえるでしょう。

 

なぜ波瑠はギャルをやめたのか?

 

なぜ、波瑠はギャル系キャラクターをやめて、清楚系キャラクターに変えたのでしょうか。

上の見出しでもあるように彼女が2012年に「セブンティーン」を卒業してから「non-no」デビューしました。

読者の年齢層に合わせキャラクターを清楚系に変えたのではないかといわれています。

しかし、理由はそれだけではなく複数あるのではないでしょうか。

まず一つは、彼女自身の年齢があります。

「セブンティーン」で活躍していたのは21歳までで、雑誌のターゲットも10代の女子高生などがほとんどです。

彼女が21歳になったということもあり、ギャル系キャラクターでの活動に無理が出て来たので止めたのではないかともいわれています。

 

二つ目は時代の変化ではないかといわれています。

まず、2000年代後半までは浜崎あゆみに代表されるギャル系が女性のあこがれの対象でした。

しかし、2012年頃には女性の憧れは「ギャル」ではなく「アイドル」「清純派」に変わりました。

時代と需要が変わればそれにあわせて適応させる必要があります。

彼女の判断は正解だと言えます。

 

実は昔いじめられっ子だった!?驚愕の少女時代について

波瑠の青春時代について、実はいじめられていたのではないかといわれています。

というのは、週刊文春で中学時代の彼女の友人という人物の話がありました。

彼女は学生時代に壮絶なイジメにあいそれ以降「人の悪口は言わない、他人を陥れるようなことはしない」と心に決めたのだとのことでした。

また学校のクラスの中でほぼ孤立していて、保健室で学生生活を過ごしていたといわれています。

また彼女は負けん気が強い女性でもあったので人前で泣いたり愚痴を言ったりすることを嫌いました。

一説では芸能界に入ったのも学校を早退できる言訳に繋がるからとも考えていたと言われています。

ギャル系ファッションをしてキラキラしていたからと言っても、学校内で楽しい生活を送っていたとは言えないようです。

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