避妊好き?夏目三久のコンドーム事変と今【写真あり】

SnapCrab_NoName_2017-12-17_15-59-33_No-00

元日本テレビアナウンサー、現在はフリーアナとして報道番組を担当している夏目三久アナウンサー。

日テレに入社した当初は順風満帆に進んでいくと思われた彼女のサクセスストーリーは、あるスキャンダルを境にして崩壊の一途を辿ります。

しかしそこから奇跡の復活劇を遂げた、夏目アナの今と昔を見ていきたいと思います。

スポンサーリンク

 

笑顔でコンドーム事変

それが悪夢の始まりでした。

日テレ在籍時、夏目アナは清楚で知的な印象で売り出していました。

SnapCrab_NoName_2017-12-17_16-0-48_No-00

ある日、その彼女の衝撃的な画像がネットに流出してしまいます。

それがなんと、ベッドに横たわりニッコリと笑いながらコンドームを手にしている彼女の画像だったのです。

この画像はまたたく間に世間に拡散されてしまい、取返しのつかないことに。

これまでの彼女の清楚な印象を一変させる淫らな画像に多くの人が驚かれたことでしょう。

SnapCrab_NoName_2017-12-17_16-3-23_No-00

画像を流出させたのは、過去に夏目アナと交際していた広告代理店の御曹司といわれています。

某写真週刊誌に付き合っていた当時の画像をリークしたようですね。

夏目アナは過去の男に売られたわけです。

事態を重く見た日テレ側は、就任したばかりの番組から夏目アナを即座に降板させます。

他の出演番組も強制自粛という形で夏目アナを追い込み、そしてついに彼女の出演は週一度の番組のアシスタントのみになってしまいました。

自社のイメージダウンを恐れた日テレの対応でしたが、夏目アナが何か悪いことをしたわけではありません。

過去にどんな恋愛をしていようが彼女の自由でしょう。

現代のユーザーは情報量を多く持ち、真実を見抜くだけの洞察力があります。

偏った思い込みで有望なアナウンサーを追い込み、退社へ至らせるという身勝手な対応こそが、企業のイメージをダウンさせるということに日テレ上層部は気づいていないようですね。

いずれにしろ、日テレにいることができなくなった夏目アナは、フリーの道を探ることになります。

長く険しい道となることが予想されました。

 

口撃で夏目アナを救った二人の恩人

日テレに干され、フリーに転身してテレビの中に姿を現した夏目アナは、以前とはガラッと印象が変わっていました。

茶色のセミロングであった頭髪は黒のショートボブに変わり、一気に大人びたイメージです。

あのスキャンダルによってついてしまった悪いイメージを払拭させたい気持ちもあったでしょうし、彼女なりの覚悟もあったことでしょう。

フリーになって夏目アナが最初に担当した番組が、『マツコ&有吉の怒り新党』です。

SnapCrab_NoName_2017-12-17_16-6-54_No-00

ずいぶん痩せ型の人とふくよかな人という歪な二人の間に挟まれる形となった夏目アナ。

過去が過去だけに、彼女は相当なプレッシャーを感じていたことでしょう。

 

番組で共演することとなった有吉さんとマツコさんは、芸能界切っての毒舌タレントとして知られています。

そんな二人が夏目アナの過去のスキャンダルを話題にしないわけがありません。

得意の毒舌で彼女の過去を口撃。

スポンサーリンク

 

しかし夏目アナは二人の口撃に怯むことなく気丈に対応。

結果、夏目アナは「芯のある強い女性」というイメージを作り出すことに成功したのです。

有吉さんとマツコさんの愛のムチを受けて生まれ変わった夏目アナ。

底辺まで転落してからの見事な復活劇でした。

 

妊娠!?有吉との結婚間近報道

SnapCrab_NoName_2017-12-17_16-8-47_No-00

2016年に番組『怒り新党』から卒業した夏目アナは、現在報道番組のキャスターとして活躍しています。

一時期仕事を干されていたとは思えない快進撃です。

あのような悪夢は二度と味わいたくはないでしょう。

以前夏目アナには『怒り新党』で共演した有吉さんとの交際報道がありました。

夏目アナは既に妊娠し、二人は結婚間近なのではないかとさえ騒がれます。

しかしこの報道は両者側から完全に否定され、ガセネタであったことが判明しました。

過去のトラウマがあるだけに、夏目アナはこういった報道に敏感になっているはずです。

有吉さん側もこういった報道は望んでいなかったでしょう。

番組で意気投合した二人が実際の恋愛へと発展させていくことがないとは思いません。

しかし当人たちの境遇も考えずに事実でもないでっち上げを報道するなんて、マスコミはなんと身勝手なものでしょうか。

 

まとめ

以上、夏目アナの悪夢のスキャンダルから、現在までの推移を見てきました。

スキャンダルによってあそこまで勤め先の会社と世間から叩かれてなお、ここまでの復活を遂げることができるというのは、本当に精神的に強い女性だと思います。

このような過去により、男性のみならず女性からの熱い支持もあるようですね。

「あきらめたらそこで試合終了ですよ」ですが、「あきらめなかったら試合はまだ続きます」を体現してくれた女性ではないでしょうか。

今後もいかなる脅威にも立ち向かってくれる、強い女性であってほしいと思います。

スポンサーリンク

このページの先頭へ