成功するには度胸が大事！？ 元ヤン芸能人たち
ヤンキー。いわゆる不良です。
不良のスタイルは時代によって大きく変わり、改造学ランにボンタンスタイル、女性はくるぶしまでのロングスカートという、昭和の不良スタイルから、チーマー系、暴走族系など色々あります。
基本的に『不良』ですから、全く悪さをしないというのはあり得ません、美化するつもりはないのでそこは線を引くとして、中には腕っぷしが強く、プライド(誇り)があり、度胸があったり、後輩思いだったりと魅力的な人物がいる事も事実でしょう。
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芸能人の中にはそうしたヤンキーだった過去を持つ人が多くいます。
厳しい芸能界でやっていくには、それなりの度胸と覚悟が必要なのでしょう。
ここではそんなヤンキーだった過去を持つ芸能人を挙げてみましょう。
逆らったらボコられる!?元ヤン芸能人(公表編)
元ヤンであることを公表している芸能人は意外と多いです。
隠せない程の大物だったケース、今の芸風やキャラクターとあまり変わらないケースなど理由は様々だと思いますが、以下の方が元ヤンであることを公表しているようです。
宇梶剛士
このテーマで外せない方です。
元暴走族、組織『ブラックエンペラー』の八代目総長で、1980年頃の東京の暴走族で知らない人はいないほどの有名人だったといわれています。
丸くなった今となっては信じられませんが少年院の経験もある、文字通りの元不良です。
岸谷五朗
この人も有名です。
ケンカっ早く、すぐキレ、かつケンカが強いことで地元では有名だったそう。
今でもたまにリーゼントにすることがあるようですが、その姿が非常に似合います。
今ではおしどり夫婦として有名な岸谷香（当時奥居香）との出会いも、番組でのケンカがきっかけだったようです。
佐田正樹（バッドボーイズ）
公表というか、姿かたちは今もヤンキーです。
福岡の暴走族“幻影”の元総長だったといわれています。
彼自身は幼少期いじめられっこだったようですが、父親に映画“ビーバップハイスクール”を見せられた影響でリーゼントにしたことをきっかけにヤンキーになったようです。
バレたらボコられる!?元ヤン芸能人（非公表編）
以下の方々は本人が認めているわけではありませんが、元ヤンだったといわれている方々です。
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渡瀬恒彦
見た目から信じられませんが、ヤンキーというより、武闘派です。
学生時代に空手部に所属しており、確かな実力をお持ちのようです。
ただし、中退とはいえ、早稲田大学に入学されており、あまりヤンキーという感じではなかったかもしれません。
デビュー時に任侠映画に頻繁に出演されていたことが元ヤン説を生んだのかもしれません。
東幹久
元チーマー説があります。
確かに見た目は軽そうで（チーマーの多かった）渋谷や池袋が似合う方ではあります。
また、ご自身も高校を中退しており、ヤンキーのような経歴といわれればそうかもしれません。
武井咲
清純な役の多い女優さんですが、地元名古屋で中学2年生のころ、「当知family（とうちファミリー）」というヤンキーグループに所属していたといわれています。
若い方なので写真も多く、確かに当時はやんちゃそうな見た目ではあります。
今後の活動に影響が出ることから、よほどのことがない限り本人が認めることはないでしょう。
佐々木希
日本を代表する美女です。
こちらも清純派でおっとりした見た目の方ですが、地元秋田でヤンキー生活を送っていたとのうわさがあります。
こちらも写真が出ており、今よりも確かにはっちゃけた感じではあります。
まとめ
基本的にヤンキーであったということはあまり公表したくない過去であることは間違いありません。
特に清純派で売っている女優さんなどは、決して認めないでしょう。
しかし、強さや度胸があるといったイメージが、男性俳優にとってはプラスに働くこともあり、昔の俳優さんが公表する例が多いようです。
今はもうまるくなっている方がほとんどですが、余り怒らせない方が良い方たちです。
街であっても気軽に声をかけたりしない方がいい!?
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