私生活でもクズなのか？藤原竜也と結婚について

藤原竜也さんといえば1997年、蜷川幸雄監督の舞台『身毒丸』でデビューし、以降、その演技力から数々の映画、ドラマで重要な役柄を演じています。

また、その演技力と役柄に入り込む力があまりに高いので、少し壊れた人間の役が多いのも特徴です。

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そうした役柄の代表が

・デスノート（2006年）八神月役

・カイジ　人生逆転ゲーム（2009年）伊藤開司役

・カイジ2人生奪回ゲーム（2011年）伊藤開司役

・藁の楯（2013年）清丸国秀役

・るろうに剣心　京都大火編（2014年）志々雄真実役

・るろうに剣心　伝説の最期編（2014年）志々雄真実役

などです。

いずれも極悪人か人間の屑のような男で、非常にクセのある役柄です。

彼の出演作の特徴としては、原作と印象の違う配役であることが多く（デスノート、カイジ）、配役の公開時に『イメージと違う』という批判が度々起こるものの、最終的に上記のような鬼気迫る演技で批判を黙らせる。

ということが多いです。

これも彼の演技力のなせる技といったところでしょうか？

カイジ以降特に彼にはこうした役のオファーが多いらしく、番組で『クズの役しかこなくなった』という名言を残しています。

 

若い時は１００人斬り！?遊び人藤原竜也

そんな藤原さんですが、若くして名声を手に入れ、見た目がイケメンですので、若いころは相当な遊び人だったようです。

上記の身毒丸が１５歳のときですが、１６歳で『１００人斬り』を豪語していたとの逸話が残っています。

また、お酒が飲めるようになった２０歳頃は女性と飲みに出かけそのままお持ち帰り、、なんてこともあったようです。

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一夜を共にした女性側からリークされた彼の寝顔の写真なども週刊誌に出たことがあります。

なかなか破天荒な生活をされていたようですね。

 

実は壮絶！？　藤原竜也の結婚裏話

上記のような派手な女性関係だった藤原さんですが、2014年に一般人女性と結婚することになりました。

彼曰く、『ミーアキャット』に似た年上の女性で、なんと交際は１０年にも及ぶようです。

彼の女性遍歴が派手だったころと被っている可能性があるのは目を瞑るとして、彼女と付き合うようになってから、藤原さんの女性関連のスキャンダルはあまり出てこなくなりました。

間違いなく彼女の影響によるものと思われます。

さて、そんな素晴らしい奥さんをもらった藤原さんですが、交際１０年、同棲７年と結婚までに随分時間をかけています。

もちろんタイミング等の問題はあるものの、どうやら問題は別にあるようです。

実は藤原さんには悪質なストーカー女性がおり、事務所に対して

『結婚するなら何もかも無茶苦茶にしてやる』

という脅迫が届いていたようです。

事務所ではストーカーの存在は把握していたものの、顔や詳細は掴んでいなかったため、事務所のタレントである藤原さんや一般人である奥さんに被害が及ぶことを避ける為、結婚やその報告のタイミングを計っていたと思われます。

実際、彼の結婚に関する報道は、かれの実績や格を考えると不自然なほど扱いが小さく、どのメディアもさらっと触れただけでした。

ただでさえモテる俳優が彼氏で、そのストーカー対策のためとはいえ、適齢期の女性が結婚を先延ばしにされてしまうことに対して奥さんの不安感は相当なものだったでしょう。

いずれにしても、今後も藤原さんの活躍には目が離せませんね。

 

まとめ

藤原竜也さんはその演技力で多少印象の違う役柄でもこなせてしまうほどの俳優さんです。

このところクズの役が増えており、彼自身もかつては破天荒な私生活を送っていたようですが、今の奥さんとの出会いによって次第に落ち着いてきています。

今後はクズだけでなく優しいお父さんや好青年の役柄も増えてくるといいですね（笑）

 

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