乃木坂46齋藤飛鳥はハーフだった!?愉快な母とクールな娘
乃木坂46の齋藤飛鳥さん。
まるでお人形のような小顔で可愛らしい顔立ちの彼女ですが、実は生粋の日本人ではなくハーフであることが知られています。
確かにそう言われればそう見えなくもないですが、言われるまで気づかないほど日本人らしい顔ですよね。
その彼女の外国人のお母さんや齋藤飛鳥さん自身についてもいろいろとご紹介したいと思います。
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クールな8頭身美女
齋藤飛鳥さんは2011年、当時まだ中学生だった時に乃木坂46の1期生オーディションに合格し、アイドルとしての活動を始めました。
身長158センチの8頭身で、アイドルの中でも最小クラスの小顔といわれています。
乃木坂46結成当時の最年少メンバーにも拘わらずキャピキャピしたようなところはなく、乃木坂らしいクールで落ち着いた印象です。
2016年7月発売のシングル『裸足でSummer』でセンターを務め、そこから人気はうなぎ上り。
ファッション誌の専属のモデルでもあり、若い女の子からの支持も高いようです。
家ではツッコミ役。齋藤飛鳥の愉快なお母さん
齋藤飛鳥さんは言われるまで気づかないような日本人顔ですが、実はハーフであることがわかっています。
お父さんが日本人、お母さんがミャンマー人です。
齋藤飛鳥さん自身は東京生まれの東京育ちなので外国語は話せないらしいですが、お母さんの故郷のミャンマーには行ったことがあるようです
このミャンマー人のお母さんがとても陽気な人で、以前テレビにVTR出演した際に「エブリバディーエクササイズ♪ どこでもエクササイズ♪!」とハイテンションで歌いながら全力で踊っている様子が放送されました。
なんとも天真爛漫なお母さんで、とても賑やかな家庭で育ったようですね。
クールな齋藤飛鳥さんは、少なくとも性格の部分ではお母さんの血を受け継がなかったようです。
さらに齋藤飛鳥さんには二人のお兄さんがいて、そのうち一人のお兄さんもお母さん譲りの性格らしく、齋藤飛鳥さんが仕事で疲れて帰る時はあらかじめ「今日は疲れてるので話しかけないでください」とメールで送るほどだそうです。
同じ家族でこれほど性格に差が出る家庭というのも面白いですね。
齋藤飛鳥さんは家庭内で既に落ち着いたクールなキャラクターを確立させていたようです。
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ただしっかり者のイメージがある齋藤飛鳥さんですが実は甘えん坊の面もあるらしく、ご飯を食べる時に最近までお母さんにご飯を口に運んでもらって食べさせてもらったりしていたようです。
これは元々齋藤飛鳥さんが小さい時になかなか自分でご飯を食べられなくてお母さんが食べさせていたのですが、その習慣が続いてしまっていたようなのですね。
それからお店で洋服を買う時なども、自分では決められないので、お母さんにメールで服の画像を送って決めてもらったりと、末っ子らしい部分が垣間見えます。
しかしお母さんが風邪をひいた時は齋藤飛鳥さんがお母さんの看病をすることもあり、愛情のある温かい家庭で育ったことは間違いないようです。
日本一長いタイトルをつけるブロガー
可愛いルックスで人気を博している齋藤飛鳥さんですが、実は読書が趣味で、哲学や心理学に興味を持っているといわれています。
8頭身美女に知性まで備わったらまさに鬼に金棒という感じですが。
その齋藤飛鳥さんの知性の片鱗は、彼女のブログのほうに表れています。
彼女は「日本で一番ブログのタイトルが長いアイドル」を自称していて、ほぼ毎回ブログタイトル限界文字数の220文字いっぱいまでの長いタイトルをつけています。
さらに長いのはタイトルだけではありません。
アイドルのブログなんて普通は写真を数枚アップして文章を数行スススーと書いてあるだけのようなイメージですが、この齋藤飛鳥さんのプログには本文にもびっちりと長い文章が書き連ねられています。
中には画面をスクロールしてもスクロールしてもなかなか終点が出てこないものがあるほどです。
といっても、それほどお堅い文体で書かれているわけではなく、彼女の気さくな印象が垣間見える読みやすいブログになっています。
ファンならずとも一度目にしてみるといいかもしれません。
以上、乃木坂46齋藤飛鳥さんについて書いてきました。
物静かで読者が好きな齋藤飛鳥さんがすごく賑やかな家庭で育っていたというギャップが、とても興味深かったですね。
これからも齋藤飛鳥さんには注目です。
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