岡田健史は野球部時代から人気も実力もトップクラスだった!?
今、話題になっている新人俳優の岡田健史さん。
彼はどんな人物なのでしょうか?
彼が高校球児だったという話は本当なのでしょうか?
この秋、話題になっている「中学聖日記」で俳優デビューをし、注目を浴びている彼のことについての情報を検証していきたいと思います。
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岡田健史ってどんな人?
多くの方が思っているであろう、岡田健史という人は一体誰なのでしょうか?
よくご存知ではない人も多いのではないでしょうか?
公式サイトのプロフィールによると
生年月日:1999年5月12日
出身地:福岡県
血液型:O型
身長:180cm
趣味:筋トレ
特技:野球
と書かれています。
どうやらスポーツマンのようですね。
身長もかなり高くてかっこよさそうです。
今年10月から放送されているTBSドラマ「中学聖日記」で役者としてデビューをしました。
このドラマでは、有村架純さんが演じる女教師と禁断の恋に落ちる男子生徒を演じています。
アンモラルな禁断の恋を描いたこの内容に批判も発生しているようです。
ちなみにこの作品は女性の間でカルト的な人気を誇る恋愛漫画が原作となっています。
漫画原作とドラマの比較画像です。
少しイメージが違うかもしれないですね。
原作漫画だと本当に幼い感じですが、ドラマ版だと少し大人っぽい感じがあるかもしれません。
これについてあえて原作のビジュアルからかけ離れた配役をすることで、クレームを避けているのではないか?といわれることもあるようです。
さて、こんな彼には実は意外な過去があるのをご存知でしょうか?
彼は高校球児でした。
新聞でも記事になっていたほどの有名人のようですね。
どうやら高校卒業とともに俳優デビューをしたようです。
岡田健史の野球の実力は本物だった?
彼の名前を検索してみると、高校時代野球部に入っていたことがわかります。
その時の活躍はどれほどだったのでしょうか?
ポジションや成績などを調べてみました。
彼のインスタグラムで所属していた高校と高校球児だった頃の写真がアップされていました。
彼の通っていた学校は創成館高等学校という長崎県にある学校です。
高校球児の時代からファンは多かったらしく、その人のツイートから苗字も判明したようです。
本名は水上恒司でポジションはキャッチャー。
水上くんを撮ろうと思ったんです
そしたら後ろで覗いてるよね〜👀
たまにいるんですココから覗く子笑#創成館#第99回全国高等学校野球選手権長崎大会#BigN#7月12日 pic.twitter.com/9aRq6aVTLr— すー@高校野球(写真) (@ko_ko_yakyu15) 2017年7月18日
そーいえば、創成館の水上くんがイケメンって有名やけん友達が撮ってた😆
本当にめっちゃイケメン👍#創成館 #キャッチャー pic.twitter.com/XZsI4o7YQa— たえ (@Yakyuu__Baka) 2017年7月18日
この当時からおっかけがいたようですね。
キャッチャーといえばノムさんで有名な野村克也さんや、同じく元ヤクルトの古田敦也さんが守っていたように、状況を見据える知力や遠いところまでボールを投げる肩などが必要となり、守備を担う大事なポジションで、チームの頭脳と言われています。
彼の通っていた創成館高等学校は長崎県ではかなり有名な高校で、長崎県で行われたNHK杯では4回の優勝経験があったり九州地区高校野球長崎県大会では優勝経験があるなど数多くの高校野球の大会で成績を残しています。
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さらに彼が在籍した3年間に全国高等学校野球選手権に出場し勝利を収めていたり、明治神宮野球大会では準優勝をするなどかなり活躍をしていた様子です。
特に明治神宮野球大会ではあの大阪桐蔭を破って準優勝するなど、高い成績を収めていました。
そんな強豪校で重要なポジションをしていた彼。
彼個人の成績はどうだったのでしょうか?
第99回全国高校野球選手権長崎大会でもちゃんと打点はとっているようです。
試合内容もまさしく完勝ですね。
どうやら野球の方でもその実力は充分にあったというのはほぼ間違ないようです。
学生時代からモテモテ?俳優になるきっかけは?
岡田さんは一体どういう学生生活をしていたのでしょうか?
高校野球の世界で活躍するちょっと前、中学時代のころからモデル会社からスカウトをされるぐらいにイケメンだったようですが、当時芸能活動に興味がなかったため断ったということだそうです。
さらに中学の卒業式では学生服のボタンを記念に全てを下級生に奪われたそうです。
学生時代から女の子にモテモテだったようですね。
そして、高校3年の夏以降は野球部を引退し、時間をもてあました彼は助っ人として参加した演劇部で演じる楽しさに気が付きます。
この写真の真ん中にいる背の高い単髪の青年が岡田健史さんです。
この時、彼が出演した「髪を梳かす八月」という舞台で特攻隊に参加する青年を演じた岡田さんは高い評価を受けていたようです。
そして作品自体も高い評価を受け、演劇の世界の甲子園ともいえる「演劇研究大会」では最優秀賞を受賞しました。
この作品は太平洋戦争の戦時中が舞台です。
演出を務めた塚原政司さんは有名な演出家でツイッターを見ると芸術家らしい押しの強い性格をしている男性だったようです。
才能にあふれた岡田さんには才能のある人間が引き寄せられてくるのかもしれませんね。
まとめ
新人俳優としてデビューをした岡田健史さん。
彼は演技の世界でも野球の世界でもそれなりに成績を残している文武両道の人だったようです。
今後も俳優として活躍してくれることでしょう。
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